グリーンパンは焦げ付く?長持ちさせる5つのコツ

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グリーンパン 焦げ付く くっつく 寿命

「グリーンパンは焦げ付くって本当?」

「高いのに寿命はたった2年なの?」

こんな疑問をお持ちではないですか。

結論からお伝えすると、

グリーンパンは、使い方次第で焦げ付きやすくなってしまいます。

さらに、グリーンパンをはじめとする、ノンスティックフライパンの寿命は「約2年」といわれています。

くわしくは本文でお伝えしますが、

グリーンパンには、

  • 使い方次第で焦げ付くようになる
  • 高温調理は一発でアウト
  • 2年ほどでコーティングが剥がれる

といったデメリットがあります。

ただ、グリーンパンには有害物質を発生させないという「高い安全性」が備わっています。

この記事を読めば、「グリーンパンが自分に合っているのか」がわかるようになりますよ。

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目次

グリーンパンは焦げ付く?

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グリーンパンは安い買い物ではないので、やはり気になるのは「耐久性」ですよね。

「焦げ付く」「くっつく」というウワサは本当なのか、さっそくみていきましょう。

悪い口コミ

グリーンパンの「悪い口コミ」はこの3つ。

  • 1年経たずにくっつくようになった
  • 高温でアウト
  • コーティングが剥がれた

それでは、ひとつずつみていきましょう。

1年経たずにくっつくようになった

やはりいちばん多かった口コミは「焦げ付く」「くっつく」といった口コミ。

なかには、1年経たずにそうなってしまう方も…

長持ちのコツは後述しますが、使い方によっては早くからコーティングが剥がれてしまうことがあります

高温でアウト

グリーンパンの火加減の目安は「中火〜弱火」。

熱伝導率が高いので、弱火でもしっかり火が通ります。

逆に、火加減が強すぎるとコーティングが剥がれる原因にもなってしまいます。

コーティングが剥がれた

グリーンパンのセラミックコーティングは、2年ほどで剥がれてきます。

ただ、テフロンと違い、剥がれても有害物質は一切発生しないので、

「急いで買い替えなきゃ」という心配は入りません。

良い口コミ

続いて、グリーンパンの「良い口コミ」はこちらの3つ。

  • 安全性が高い
  • 見た目がおしゃれ
  • 少ない油でOK

ひとつずつ見ていきましょう。

安全性が高い

https://twitter.com/otona_nanon/status/1580471701963296769

くっつかない&安いが売りの「テフロンフライパン」には、

  • 空焚きや少量の食材の調理では、有毒ガスが発生する可能性あり
  • 接着助剤のPFOA・PFOSは発がん性の疑いがある
  • 加工が剥がれアルミニウムが溶け出す可能性あり

といった、リスクもあります。

何品か同時に料理をしていると、「気づいたら空焚きしていた…」なんてこともありますよね。

一方、「グリーンパン」では、

  • 有害物質は一切含まない
  • 加熱時に有害物質を発する心配なし
  • グリーンパンのコーティングは人体にも環境にも無害

と、安全性にとても優れたフライパンです。

危険と隣り合わせでドキドキ料理するより、安全性の高いものを選びたいですよね。

見た目がおしゃれ

グリーンパンは見た目がおしゃれなことも人気のひとつ

カラーは、やさしい色合いのグリーンやホワイトのものがあったり、

ハンドル部分には、ヴィンテージ調のデザインの天然木を使用していたり。

見た目がおしゃれな調理器具があると、気分も上がりますよね。

少ない油でOK

https://twitter.com/zekiterrorsquad/status/1557928181243744256

グリーンパンは、予熱でフライパンを温めてからの「少量の油」は必須

ですが、少ない油でもセラミック・ノンスティックコーティングのおかげで、

目玉焼きもスルッと滑るほど、くっつくことなく焼くことができます。

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長持ちさせる5つのコツ

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せっかくグリーンパンを使うなら、長持ちさせたいですよね。

長持ちさせるコツはこちらの5つ。

  • 強火はNG
  • 予熱と少量の油は必須
  • 金属製ツールはNG
  • 洗うときは柔らかいスポンジ or 布で
  • 洗うときは冷ましてから

何より気をつけたいのは、「必ず弱火〜中火で調理する」こと。

これはグリーンパンに限らず言えることですが、

家庭用のコンロは、調理器具と火口との距離が近いため、炎がダイレクトに当たり、火力が強くなりがち。

加熱をするときは、鍋やフライパンの底に直接炎を当てることなく、炎と鍋底との間に、ある程度の距離をとることが大切なのです、つまり、家庭用のコンロでは「強火は必要なし!」というわけです、強火をやめれば、素材が焦げるリスクは大幅に下がり、鍋やフライパンの寿命は格段にのびます。

強火をやめると、誰でも料理がうまくなる! / 水島弘史(著)

油はねも減って、キッチンも汚れにくくなりますよ。

そのほかで気をつけたいのは、コーティングを傷つけないように、金属製ツールや固いタワシを使わないということ。

熱々のフライパンに冷たい水をジャーッと流すことも、コーティングを傷める原因になります。

使いこなしのコツは、“>公式サイトでもくわしく載っているので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめはヴェニスプロシリーズ

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グリーンパンは種類が豊富で、全部で9シリーズもの品揃えがあります。

なかでもおすすめは「ヴェニスプロ」シリーズ。

出典:グリーンパンwebサイト
出典:グリーンパンwebサイト

ヴェニスプロがほかのものより優れているポイントは、

「スクラッチガード加工が施されている」こと。

この加工によって、よりキズや衝撃に強くなり、なんと金属ツールも使用可能です。

見た目は「可愛い」というよりは「スタイリッシュでおしゃれ」な印象。

「安全性にはこだわりたい」けれど「丈夫で傷つきにくい」のも譲れない!という方に、

とってもおすすめのシリーズです。

グリーンパンは焦げ付く?|まとめ

あらためて、グリーンパンには、

  • 使い方次第で焦げ付くようになる
  • 高温調理は一発でアウト
  • 2年ほどでコーティングが剥がれる

といったデメリットがあります。

一方で、

  • 有害物質は一切含まない
  • 加熱時に有害物質を発する心配なし
  • グリーンパンのコーティングは人体にも環境にも無害

といった「高い安全性」が備わった安心なフライパンでもあります。

もちろん、使い方には多少注意が必要ですが、

それはグリーンパンに限らず、コーティングフライパンすべてに言えること。

グリーンパンのなかでも「ヴェニスプロ」シリーズは、傷や衝撃にも強いので、焦げ付きを心配している方にもとってもおすすめです。

公式ストアでは、クーポン利用で「10%OFF」で購入することができます。

ぜひ、自分のお気に入りを探してみてください。

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