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ご飯の冷凍ってどうしてますか?
ラップを利用している人も多いと思います。
ですが、ラップで包んだ冷凍ご飯の解凍って結構むずかしいですよね?
温度にムラが出たり、べちゃべちゃしたり、固くなったり…
毎回ラップで包むのはもったいない気もします。
そこでおすすめなのが「iwakiのパックぼうる」。
今回は、パックぼうるがおすすめの理由と使ってみて分かったデメリットをご紹介します。
私がパックぼうるをおすすめする理由は、下記の3つです。
それでは、ひとつずつ詳しくみていきましょう。
ご飯の冷凍に、ラップやプラスチック容器を使用している人も多いと思います。
しかし、ラップやプラスチック製品にはBPAという有害物質が含まれています。
BPAはプラ製品のほか、 缶詰や飲料缶の内側のコーティング、ペットボトル、レシートなどの感熱紙に使われています。
BPAの毒性については様々な研究結果が出ています。具体的には、不妊症、精子の減少、前立腺がん、乳がんのリスクの増加などが挙げられています。なかでも特に気を付けてほしいのが、妊娠中の方や乳幼児です。胎児や乳幼児は解毒能力が低いため、大人には微量であっても大きな影響を受けてしまいます。ASDやADHDなどの発達障害とも関係性があるとの報告もあります。
ガラス容器はそうした心配がいらないので、安心して使うことができます。
また、ガラス容器は丈夫なので、一度購入すれば長く使うことができます。
プラスチック容器を何度も買い替えるより経済的ですよ。
400mlのパックぼうるは、ご飯をふんわり入れると一膳分150gの量になります。
解凍する際は蓋をしたまま、レンジで温めることができます。
蓋はプラスチックなので、私はレンジで温める時はシリコンラップに付け替えています。
わが家のレンジでは、冷凍ご飯は600wで2分30秒温めています。温度のムラもなく、ちょうどいい仕上がりになります。
ガラス製で見た目もおしゃれなので、そのまま食卓に並べることができます。
レンジだけでなく、オーブンも使用できます。
一人前のグラタンやドリアなどを作る時にも活躍してくれます。
冷凍ご飯もレンジで温めて、そのまま食卓へ。お茶碗に移す手間がないのは、想像以上に便利ですよ。
続いて、使ってみて分かったデメリットを2つご紹介します。
フタがしっかり閉まる分、開けづらいと感じることがあります。
ただ、パッキンがないのでお手入れは簡単で便利です。
重ねて収納も可能ですが、ピッタリ重なり合うわけではありません。
ある程度スペースは必要です。
大きさが違う場合、中に収納することもできます。
薬味や佃煮の保存に
一人前のご飯やおかずの保存に
2人分のご飯やカレー・シチューの保存に
作り置きやサラダボウルとして
パックぼうるはレンジ、オーブン、冷凍に対応している万能な保存容器です。
ガラス製なので、油汚れもスルッと落ちて、ニオイや色が移ることもありません。
大きさも4種類あるので、用途に合わせて使い分けることができます。
長く使える保存容器をお探しの方は、ぜひパックぼうるを活用してみてください。