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「PENTAのフライパンは本当に安全?」
「使い心地が気になる…」
こんなお悩みをお持ちではないですか?
結論からお伝えすると、PENTAのフライパンは非常に安全性が高いです。
使い心地も快適で、「正しい使い方」をすれば、焦げ付くこともなく長持ちします。
今回は、PENTAを1年以上愛用している筆者が、PENTAの正直なレビューをくわしくお伝えしていきます。
先代ruhruのフライパンも、3年以上使っていました!
\ 安全性と使いやすさを兼ね備えたフライパン /
冒頭でもお伝えしましたが、PENTAの安全性は非常に高いです。
その理由は、こちらの2つ。
それでは、くわしくみていきましょう。
PENTAのフライパンには、加工のために使われる接着助剤にPFOAを使っていません。
そのため、万が一空焚きをしてしまっても有害ガスが発生するリスクはゼロ。
ちなみに、テフロンフライパンにはPFOAが使われていることが多いです。
PFOAは発がん性などが疑われている、有機フッ素化合物の一種。
残留性が非常に高く、動物実験では発がん性や子どもの発達への影響が報告されています。
PENTAの表面には、硬質アルマイト加工という処理をして、コーティングの強度を高めています。
硬質アルマイト加工されたアルミは、なんとダイヤモンドの次に硬いサファイアと同じ分子構造。
つまり、屈強な硬さが傷を防いでくれるということ。
でも、万が一剥がれたら、コーティングって体に悪そうなイメージですよね。
公式サイトによると、コーティングは270℃を超える温度で加熱しない限り、安全面で問題はないそう。
家庭での調理温度は150-190℃ほど。
長時間の空焚きをしない限り、安心して使うことができます。
続いて、気になる口コミをみていきましょう。
まずは、SNS等で見つけた「悪い口コミ」はこちらの3つ。
それでは、ひとつずつみていきましょう。
たしかにスーパーなどで売られているテフロンフライパンと比べると、
その差は5倍くらいあるかもしれません。
ですが、PENTAのフライパンには「安全性」と「使いやすさ」が備わっています。
さらに、すぐダメになるテフロンと比べ、永く使えるうえ10年保証つき。
あらゆる面を考慮すると、PENTAのほうが圧倒的にコスパがいいですよ。
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テフロンフライパンと比較すると重たいと感じるかもしれません。
私はもともとruhru(PENTAと同じメーカー)を使っていたので、
届いて手にしたときは「軽っ!!」と思いました。
ちなみに、同じサイズのruhruフライパンは1,370gの重さがあります
もし重いと感じても、料理中に持ち上げることはそんなにないので気にならないですよ。
買って数ヶ月でくっつくようになり、改良前の凸凹がある製品なのでそこに食べ物の焼き残りが溜まり、一つずつ取っていくのが大変です。一年たってみたら、段差になっているところからコーティングが剥がれて買い替えないとパンケーキも餃子も焼けません。
Amazonレビューより引用
実は、わが家のPENTAもこれが2代目…。
最初のものは焦げ付くようになり、1年で買い替えました。
10年保証が付いているので、6,500円(税込)で新品が届きます。
その原因は「強火で使ったこと」と「ステンレス素材のツール」を使ったこと。
くわしくは後述しますが、PENTAを使う際にはいくつかコツがあります。
もうひとつ、焦げ付くようになった要因は「デザイン」。
フライパンの表面にエンボス加工がしてあったため、
そこに食材が溜まり、焦げ付くようになってしまいました。
明らかにコーティングも剥がれています。
ですが、2代目に交換したら、なんとデザインが変わっていました。
2022年5月にデザインを変更したそうです。
こんな感じで表面がツルッツル。
半年以上使っていますが、今でも焦げ付くことは一切ありません。
目玉焼きもスルっと滑るほど、使い心地バツグンです。
続いて、「良い口コミ」はこちら。
それぞれをくわしくみていきましょう。
やはり一番多かった口コミが「くっつかない」「焦げ付かない」の声。
少ない油でも焦げ付くことなく、洗いものもとても快適になりますよ。
PENTAでは、購入から10年間「リフレッシュ保証サービス」が付いてきます。
内容はこちら。
保証内容 | 焦げ付きが発生した際のリフレッシュ対応 (新しいフライパンと交換する保証サービス) |
費用 | 6,500円(税込) (新品フライパン5,500円+送料1,000円) |
保証回数 | 何度でもOK |
申し込み方法 | ・フライパンの取っ手 ・購入時についてくる申込用紙 の2点を送るだけ |
現在のモデルのPENTAはかなり耐久性もあるので、3年に1度くらいの交換頻度。
3,000円のテフロンフライパンを半年ごとに買い替えたとすると、
PENTAのほうが10年間で26,000円もお得になります。
コーティングされたフライパンは、高熱になると有害ガスが発生すると知り、PFOAフリーのこちらの王様のフライパンPENTAにたどり着きました。有害ガスが出ないため、安心して料理しています。
Amazonレビューより引用
テフロンの軽いフライパンに慣れていると重く感じますが、安全性には変えられないので、許容範囲です。
Amazonレビューより引用
冒頭でお伝えした通り、PENTAの安全性はとても高く、安心して使うことができます。
有害物質発生の心配もなく、コーティングも頑丈。
「安全性で選びたいけれど、使いやすさも譲れない」という方にぴったりのフライパンです。
PENTAはコーティングが頑丈ではあるものの、長持ちさせるためにはある程度の注意は必要です。
PENTAを長持ちさせるコツはこちらの4つ。
何より気をつけたいのは、「必ず弱火〜中火で調理する」こと。
これはPENTAに限らず言えることですが、
家庭用のコンロは、調理器具と火口との距離が近いため、炎がダイレクトに当たり、火力が強くなりがち。
加熱をするときは、鍋やフライパンの底に直接炎を当てることなく、炎と鍋底との間に、ある程度の距離をとることが大切なのです、つまり、家庭用のコンロでは「強火は必要なし!」というわけです、強火をやめれば、素材が焦げるリスクは大幅に下がり、鍋やフライパンの寿命は格段にのびます。
強火をやめると、誰でも料理がうまくなる!/水島弘史(著)より引用
油はねも減ってキッチンも汚れにくくなりますよ。
そのほかで気をつけたいのは、コーティングが傷つかないよう、金属製ツールや固いタワシを使わないということ。
熱々のフライパンに水をジャーと流すことも、コーティングを傷める原因になります。
注意点は、公式サイトにもくわしく載っているので、ぜひ参考にしてみてください。
▷▷ 注意点をくわしく見てみる
Amazonや楽天市場でも購入可能ですが、
最安値は公式サイトです。
たとえば、
24cm・深型
ショップ | 価格(税込) |
---|---|
楽天市場 | 15,642円 |
Amazon | 15,180円 |
公式サイト | 14,080円 |
28cm・深型
ショップ | 価格(税込) |
---|---|
楽天市場 | 20,680円 |
Amazon | 19,580円 |
公式サイト | 17,380円 |
商品数は公式サイト以外も豊富ですが、
価格はどれも公式が最安値です。
少しでも安く買いたい方は、公式サイトをチェックしてみてください。
あらためて、
PENTAのフライパンには、
といったデメリットがあります。
劣化に関しては「使い方」が重要。デザインが変わったことで劇的に使いやすく改善されています。
一方で、
といった、「高い安全性」と「手厚いサポート」が備わった安心なフライパンです。
「テフロンフライパンを卒業したい」
「鉄フライパンはお手入れが大変そう」
と悩んでいる方にはとってもおすすめです。
ぜひ、最安値で買える公式サイトをチェックしてみてください。
\ 安全性と使いやすさを兼ね備えたフライパン /