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脱プラが気になる。
でも正直、全部やめるのは無理だと感じていませんか?
プラスチックを減らしたほうがいいと分かっていても、
子どもがいると手間は増やせないし、
家事はできるだけラクにしたいのが本音ですよね。
私自身、無添加や食の安全に関心はありますが、
「カンペキな脱プラ生活」を目指したことはありません。
続かなければ意味がないと思っているからです。
そこでこの記事では、
わが家で今も無理なく続いている「脱プラ キッチンアイテム」だけを7つ紹介します。
全部を変えなくても大丈夫。
まずはひとつ、
「これならできそう」というものが見つかれば十分です。

プラスチックについて考えると、
「体に悪い」
「できるだけ避けたほうがいい」
といった情報を目にすることが多いと思います。
一方で、プラスチックは
日々の暮らしを支えてくれている便利な素材でもあります。
軽くて扱いやすく、
忙しい毎日の中では、
助けられている場面も少なくありません。

私自身、
プラスチックをすべて避けたいわけではありません。
そういったことも含めて、
そのときどきで選べばいいと思っています。
「脱プラか、そうでないか」
どちらかに決める必要はないと感じました。

プラスチックを使いながらも、
ふと「ここは少し気になるな」と感じる場面があります。
たとえば、
そうしたところだけ、
少し立ち止まって見直してみる。

今回紹介するアイテムは、
そうした視点で選んだものです。
特別なことをしているわけではありませんし、
カンペキな脱プラ生活でもありません。
それでも、
無理なく、今も自然に使い続けている。
脱プラは、
がんばるものではなく、
暮らしに合う形を探していくものだと思っています。
ここからは、わが家で今も無理なく使い続けている
脱プラキッチンアイテムを紹介します。
どれも、使ってみて「快適になった」と感じたものばかりです。

保存容器をガラスに替えて、
いちばん変わったのは日々のストレスの少なさでした。
プラスチック容器を使っていた頃は、
色移りやニオイ残りが当たり前で、
「こんなものかな」と思っていたんです。
でもガラスにしてからは、
と、扱いやすさが一気に上がりました。

作り置きや下味保存も、
「とりあえず入れておく」から
そのまま食卓に出せる、きれいな保存に変わりました。
毎日使うものだからこそ、
使うたびに小さな快適さを感じられるようになりました。

フライパンを見直していちばん大きかった変化は、
使うたびに気を遣わなくてよくなったことでした。
わが家で選んだのは、
コーティングに頼らないタイプのフライパンです。
とくに今は、Corelle(コレール)のフライパンを使っています。
フッ素コーティングのフライパンを使っていた頃は、
と、どこか消耗品として扱っている感覚がありました。

コレールに替えてからは、
と、調理中のストレスがかなり減りました。
フライパンは、
ほぼ毎日使って、しっかり熱を加える道具。
だからこそ、
「とりあえず使える」よりも、
長く、気持ちよく使えることを大事にしたいと思いました。


クッキングシートは、
「毎回食材に直接触れて、しかも熱をかけるもの」。
無漂白タイプに替えてみて感じたのは、
使い心地がほとんど変わらないということ。
不便になることもなく、
気になっていたポイントをひとつ手放すことができました。

まな板は、
毎日必ず使って、食材に直接触れるもの。
だからこそ、
「何を使うか」で気分も使い心地も大きく変わると感じています。
木のまな板にしてから、
まず感じたのは切り心地のやさしさでした。
使うたびに、
「道具に助けられている感じ」があります。

木のまな板は、
キッチンに出しっぱなしでも
生活感が出にくいのも気に入っているポイントです。
ラップについては、
「全部やめる」ことは考えていません。
ただ、使う場面によって選び分けるようになりました。

電子レンジで温めるときは、
シリコンラップを使っています。
お皿にかぶせるだけで使えて、
繰り返し使えるのも便利。
何より、
熱をかける場面で使うものを見直せた
という安心感があります。

常温や冷蔵保存など、
熱を加えない場面では、
無添加タイプのラップを使っています。
使い慣れたラップの手軽さはそのままに、
選び方を少し変えたという感覚です。

菜箸やフライ返しは、
調理中にしっかり熱に触れる場面が多い道具。
木やステンレスのものに替えてからは、
と、小さなストレスが減ったと感じています。

しゃもじは、
炊きたてのごはんに触れることが多い道具。
プラスチックは熱に弱く、
劣化もしやすい素材なので、
長く使うものとしては少し気になると感じました。
木のしゃもじなら、
使い続けても見た目が大きく変わりにくく、
消耗品という感覚がありません。
手に取ったときの感触も心地よく、
長く使う道具としてしっくりきます。

脱プラというと、
「できるだけ減らさなきゃ」と身構えてしまいがちですが、
無理のある選択は、やっぱり続きません。
今回紹介したのは、
わが家で実際に使っていて、今も自然に続いているものだけです。
すべてを一気に変える必要はありません。
気になったものをひとつ試してみる。
合わなければ、やめてもいい。
そのくらいの距離感のほうが、
結果的に暮らしには残ると感じています。
何かひとつでも、
「これなら取り入れられそう」と思えるものがあれば、
そこから始めてみてください。