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パルシステムは無添加じゃない?実際使ってわかった”ちょうどいい安心”の選び方

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「パルシステムって無添加で安心って聞いたけど、本当?」

そう思って調べてみたら、

「意外と添加物が入っている…?」

と不安になる声を見かけて、戸惑ったことはありませんか?

実は、私もそうでした。

「せっかく無添加のために選んだのに、これは本当に大丈夫なの?」と悩んだこともあります。

でも、実際に使い続けるうちに気づいたのは、

“無添加”だけにこだわるより、まずはしっかり栄養をとることが大切だということ。

そのうえで、なるべく安心できる商品が選べると、毎日のごはんがもっと気持ちよくなる。

この記事では、そんな私のリアルな体験を交えて、パルシステムとの付き合い方をご紹介します。

目次

パルシステムは無添加じゃない?よくある誤解とその背景

パルシステム 無添加じゃない 添加物

パルシステムに「無添加」のイメージを持っていた人ほど、「あれ?」と感じる場面があるかもしれません。

まずは、その“ギャップ”が生まれる背景について整理してみましょう。

無添加に明確な定義はない?人によって違う基準

「無添加」と聞くと、“体に悪いものが一切入っていない”と思いがちですが、

じつは、この言葉に法律上の明確な定義はありません。

たとえば…
  • 化学調味料や保存料を使っていないものを「無添加」とする人
  • 原材料の精製方法や調味料の由来まで気にする人

など、何をもって「無添加」とするかは人それぞれなんです。

「思っていたのと違う」と言われるワケ

SNSや口コミで「パルシステムは無添加じゃなかった…」という声を見る理由は、大きく3つ:

思っていたのと違う…
  • 加工品の一部に添加物が含まれている
  • 「生協=安心・安全=完全無添加」という期待
  • パッと見で全部無添加と思っていた人とのギャップ

でも、誤解されやすいけれど、実際は“選びやすい無添加”が整っているのがパルシステムの特徴です。

Xより引用
Xより引用
Xより引用

実際どうなの?パルシステムの添加物の扱い方と安心できる仕組み

では、具体的にパルシステムではどのように添加物を扱っているのかを見てみましょう。

じつは“無添加じゃない”と言われる裏側には、利用者にやさしい配慮がありました。

必要最小限にとどめた添加物使用

出典:パルシステム公式X

パルシステムでは、添加物は極力使わないことが基本。

どうしても必要な場合も、以下のような方針で運用されています:

  • 合成保存料・合成着色料は原則不使用
  • 加工品も、保存性や安全性を考慮した“必要最低限”の添加物のみ

独自の基準を設けており、使っているのは国が認めたうちの1/4程度です。

表示のわかりやすさと、自分で選べる工夫

出典:パルシステム会員サイト

パルシステムでは、商品ページに原材料や添加物の情報がしっかり記載されていて、内容を確認しやすくなっています。

気になる商品があれば、ページを開くだけで原材料を確認できるのは大きなメリットです。

また、「オーガニック」カテゴリも用意されていて、

より安心感のある商品に出会いやすいのも、うれしいポイント。

パルシステムでは全商品の原材料が購入前にチェックできるのも魅力。自分の基準で、安心して買い物をすることができています。

まずは食べることが大切。健康のための優先順位とは?

ここからは、私自身が強く感じている「食の優先順位」についてお話しさせてください。

「無添加だけ」では健康は守れない?

パルシステム 無添加じゃない 添加物

健康のために、無添加を選ぶ気持ちはとても大切。

でも、だからといって価格やこだわりに振り回されて、

栄養バランスが偏っていたり、食事量が減ってしまっては本末転倒です。

私自身、以前は無添加にこだわりすぎて、気付かぬうちにバランスのよくない食生活をしていることもありました。

栄養バランスと食事量の重要性を見直そう

パルシステム 無添加じゃない 添加物

健康の基本は「しっかり食べること」。

とくに子どもがいる家庭では、

  • 炭水化物・たんぱく質・脂質
  • ビタミンやミネラル

こうした栄養素をバランスよく・十分に摂ることが第一です。

そのうえで、なるべく添加物が少ない商品を選べたら、それがいちばん心地いい。

パルシステムは、その“ちょうどよさ”が叶うサービスだと思っています。

無理なく続けられる!わが家のリピート商品5選

「完璧な無添加」ではなく、“できるだけ安心”を叶えたい私が、実際にリピートしている商品をご紹介します。

産直たまご

パルシステム 無添加じゃない 添加物

まずは王道の「産直たまご」。

育て方や飼料までしっかり開示されていて、“何を食べて育ったか”まで分かる安心感があります。

黄身の色も自然で濃すぎず、クセがない味わい。

毎日食べるものだからこそ、こういう基本の安心って本当にありがたいんです。

までっこ鶏

パルシステム 無添加じゃない 添加物

わが家でいちばんリピートしているお肉が、この「までっこ鶏」。

抗生物質不使用・遺伝子組み換えでない飼料で育てられた鶏は、味もやわらかくてジューシー。

冷凍の唐揚げ用やむね肉、手羽元など、ラインナップも豊富です。

ミニポークウインナー

パルシステム 無添加じゃない 添加物
パルシステム 無添加じゃない 添加物

スーパーでは無添加のソーセージを見つけるのはむずかしいですが、

パルシステムでは、国産豚肉使用で、添加物もなし。

しかも、価格がそこまで高くないのもうれしいところ。

朝ごはんやお弁当にも使いやすくて、「無添加だからって高すぎない」というのは、リピートの決め手になります。

ツナフレーク(オイル無添加)

パルシステム 無添加じゃない 添加物
パルシステム 無添加じゃない 添加物

オイル・化学調味料不使用で、シンプルな素材感が気に入っています。

野菜と和えたり、ちょっとたんぱく質を足したいときに便利。

缶ではなくパウチタイプなのも、ゴミが少なくて地味に助かります。

餃子にしよう!

パルシステム 無添加じゃない 添加物
パルシステム 無添加じゃない 添加物

冷凍食品の中でも、使いやすくて常備しているのがこちらの餃子。

国産小麦の皮+化学調味料不使用というだけでもありがたいのに、味もしっかりおいしい。

完全無添加ではありませんが、「忙しい日でも罪悪感なく使える冷凍食品」としてのポジションがちょうどいいんです。

なぜパルシステムは“完全無添加”にしないの?

次に気になるのが、「なぜ全部無添加じゃないの?」という点。

実はこれには、パルシステムならではの考え方があるんです。

家族構成・ライフスタイルに合わせた柔軟な設計

  • 子育て中のご家庭
  • 忙しい単身世帯
  • シニア世代や共働き家庭 など

さまざまなライフスタイルに対応するため、保存性や価格のバランスも必要になります。

Xより引用
Xより引用
Xより引用

「選べる」ことこそが、安心のカギ

パルシステム 無添加じゃない 添加物
出典:パルシステム会員サイト

だからこそパルシステムは、

  • 添加物の使用を必要最低限にとどめ
  • 情報をしっかり開示し
  • 利用者が自分の基準で選べる仕組みを整えてくれている

「全部無添加じゃない」けど、「信頼して選べる」。

それが長く続けられる理由です。

パルシステムが向いている人・向かない人とは?

パルシステム 無添加じゃない 添加物

どんなサービスにも、向き・不向きがあります。

迷っている方は、ここで一度整理してみてください。

こんな方におすすめ

  • 完全無添加じゃなくても「できるだけ」を実践したい
  • 子どもの食事に安心をプラスしたい
  • 食材選びに疲れてしまいがち。だからこそ、選ぶストレスを減らしたい

こんな方には合わないかも

  • 添加物は一切NGというストイックな方
  • すべてオーガニック・無添加でなければ不安という方

でも、「無理しない無添加生活」を目指したい方には、これ以上ない味方だと思っています。

まとめ|“完璧”じゃなくていい。“ちょうどいい”が続けられる安心に

最後に、私が実際に使い続けて感じた、パルシステムの魅力を改めてまとめてみます。

無理しない無添加生活こそ、健康への近道

私も以前は、「無添加じゃないとカラダに悪い」と思っていました。

でも、頑張りすぎることで疲れたり、結局続かなくなってしまったことも。

パルシステムは、しっかり食べて、無理なく栄養と安心をとる。

そんな暮らしを支えてくれる“ちょうどいい存在”です。

まずはお試しセットで「やさしさ」を体感してみては?

気になっていたあなたも、まずはお試しセットから。

毎日のごはんに、「安心して選べる」という新しい感覚が加わるはずです。

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